渡部大介×草野慎悟「はじめの一歩」登場権懸け8・22激突 会見でともに自信

[ 2020年6月5日 16:58 ]

後楽園ホール
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 ボクシング興行会社DANGANは5日、テレビ会議アプリ「Zoom」を利用して会見を開き、8月22日に東京・後楽園ホールで「はじめの一歩30周年記念フェザー級トーナメント決勝大会」を開催すると発表した。会見には決勝に進出した渡部大介(28=ワタナベ)と草野慎悟(31=三迫)も出席し、意気込みを語った。

 緊急事態宣言下ではジムでの練習が制約されたものの、渡部は「期間が延びたことをプラスに捉えている。前より良い状態で臨めると思う」とポジティブだ。外出自粛期間中も仕事は通常通りだったそうで、勤務後にランニングや自宅でのトレーニングに励んだという。

 対する草野も「以前の僕より強くなった僕を見せられると思う」と自信を示した。仕事は自宅待機となったが、会社側の配慮もあって以前よりも練習時間が増え、長い距離を走り込んだりフィジカル面の強化に力を入れることができたという。「こんな時だからこそ、みなさんに力を与えるような試合をしたい。倒されても倒し返し、絶対に諦めない一歩のような試合をして、感動してもらえたらうれしい」と話した。

 日本フェザー級4位の渡部は「次が自分にとって大事な試合になる。油断せず、全力で倒して勝ちたい。草野選手は(一歩の得意技の)デンプシーロールで倒しにくると思うけど、デンプシーロー返しの返しの返しまで用意してます」とジョークを交えながらKO勝利を誓った。

 トーナメントは昨年11月に日本、韓国、中国、フィリピンから計7選手がエントリーして開幕。今年2月の準決勝を経て当初は5月17日に決勝が行われる予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期されていた。優勝者には賞金100万円に加え、週刊少年マガジン(講談社)で連載中の人気ボクシング漫画「はじめの一歩」に登場する権利が与えられる。

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