木村花さん訃報にプロレス界衝撃 紫雷イオ「これ以上に悲しいことはない」朱崇花「4日前電話しておけば」

[ 2020年5月23日 21:59 ]

2020年1月4日の新日本プロレス東京ドーム大会に参戦した木村花さん
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 女子プロレスラーの木村花(きむら・はな)さんが23日未明、亡くなったことが分かった。22歳だった。所属するプロレス団体「スターダム」が公式サイトで発表した。

 木村さんの訃報を受け、プロレス界からは悼む声が相次いだ。「スターダム」の創設者であり、現在はエグゼクティブプロデューサーのロッシー小川氏(63)は自身のツイッターで「木村花が永眠しました。花は勝ち気そうで実はナイーブな女の子でした。きっともっともっとプロレスがやりたかっただろう」と綴り、続けて「私の誕生日には「まだまだ自粛が続くので、今度小川さん邸でご飯作らせて下さい!一緒に食べたいです」というLINEをくれた。合掌!」とコメントした。

 現在「WWE」で活躍する「スターダム」出身の紫雷イオ(30)は自身のツイッターで「これ以上に悲しいことはない。いまも信じられないし、まだ受け止められないです」と悼んだ。さらに「今となっては、彼女が苦しむ理由も相談も、誰もきいてあげられない。自分を愛してくれてる人のために生きてほしかった。せめて今度こそ、彼女を愛してくれる人の想いが届いていてほしい。どうか、どうか安らかに。」とコメント。

 木村さんとのタッグチーム「FloUrish」でパートナーでもあった朱崇花(21)は「ごめんなさい救えなかった。4日前電話一本しておけば何か変わったのかな。花、なんで死を選ぶの」と木村さんの死を悲しみ、続けて「FloUrish forever」と2ショット写真とともにアップした。23日に東京・市ヶ谷で行われた無観客YouTube配信大会「ChocoProLIVE #16」の試合後には「今日、私の大親友の木村花が亡くなってしまいました。ずっとタッグを組んでいて、彼女がデビューしたばかりの頃にデビュー興行にも呼んでもらいました。そこからずっと付き合いも続いていて、プロレス界で唯一と言っても過言ではないぐらい親しい友達でした。あまりにも早すぎるお別れとなってしまいました」と悲しみを吐露。

 そして「正直、試合をするまでは花のことが頭から離れなくて、今後のプロレスについても考えてしまう1日でした。今日、試合をしてみて、ずっと花への思いもあるけど、やっぱりプロレスが好きだなと私個人的に思いました。きっと花もプロレスが大好きで、もっともっとプロレスをしたかったと思うけど、ちょっと間違った選択を選んでしまったよね…」と話した。その後、数秒間言葉を詰まらせ、「FloUrishとして活動できる日を本当に本当に心待ちにしてたけどそれが叶うことが無くなってしまいました。だけど花は私の中で生き続けますし、『FloUrish forever』という言葉を天国で忘れずにいてくれたら私も前を向いてプロレスを頑張れます。どうか安らかに天国でもあの素敵な笑顔たくさん見せてください。本当に大好きでした」と目に涙を浮かべて親友へメッセージを送った。

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