高山勝成、プロ復帰を表明「やり残したことを達成したい」
プロボクシングのミニマム級で世界主要4団体の王座に就き、東京五輪を目標にアマチュアに転向した高山勝成(36)が10日、プロ復帰を表明した。寝屋川石田ボクシングクラブに所属し、ライトフライ級で戦う。
この日、インターネット電話「スカイプ」で取材に応じ「アマチュアでの経験を生かしながらプロでやり残したことを達成したい」と意気込んだ。2月から練習を再開しており、37歳となる5月12日までの復帰戦を想定している。昨年8月の全日本選手権東海地区選考会のフライ級で敗れて五輪の道を断たれ、引退の意向を示していた。
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