男子フェザー級・堤駿斗、1回戦で判定負け…五輪出場枠獲得“持ち越し”

[ 2020年3月4日 00:37 ]

 ボクシングの東京五輪アジア・オセアニア予選は3日、ヨルダンのアンマンで開幕し、男子フェザー級1回戦で20歳の堤駿斗(東洋大)はイアン・クラーク・バウチスタ(フィリピン)に2―3の判定で敗れた。今予選での五輪出場枠獲得はならず、5月の世界最終予選(パリ)に回る。

 堤は得意の左ジャブ連打から右ストレート、左ボディーと手数を出して好調なスタート。だが、バウチスタもパワフルな左フックで対抗し、押し返した。第1ラウンドは堤が3―2で取ったが、第2ラウンドはバウチスタが前進してプレッシャーをかけ続け、4―1で取り返した。最終第3ランドもバウチスタのフックがヒットするシーンがあり、頭を下げて出てくる相手に手こずった堤は流れを変えることができなかった。

 同予選は当初、2月に中国・武漢で予定されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大により開催地を変更し、時期も約1カ月遅れとなった。大会は11日まで13階級で行われ、日本勢は11階級に男女計11選手が出場している。

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