GOD’S LEFTバンタム級T決勝前に気合 中嶋「全然対策してない」堤「自分の力証明を」

[ 2020年1月27日 15:33 ]

<山中慎介presents GOD’S LEFTバンタム級トーナメント決勝>前日計量をパスした中島一輝(左)と堤聖也
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 ボクシングWBC世界バンタム級王座を12度防衛した山中慎介氏の現役時代のニックネームを冠した「GOD’S LEFTバンタム級トーナメント」決勝(28日、後楽園ホール)の前日計量が27日、東京都文京区の日本ボクシングコミッション事務局で行われ、中嶋一輝(26=大橋)はリミットの53.5キロ、堤聖也(24=角海老宝石)は100グラム下回る53.4キロでともに1回目でパスした。

 中嶋は1回戦で渡辺健一(ドリーム)、準決勝では南出仁(セレス)をともに1回KOで下して決勝に進出。対戦相手の堤について「特に印象はないです。全然対策もしていない」と自分の力を出し切ることに集中していることを強調。「KOを狙うんじゃなくて、たまたま(パンチが)入る感じて倒せたら」と意気込みを語った。

 一方の堤は1回戦がシード枠、準決勝は不戦勝と1度も試合をせずに決勝に進出。「試合を経験出来なかったのは不安」と打ち明けた。中嶋について「強いです。右フックのイメージが強いけど、ジャブ、ストレート、アッパー全部強い」と警戒しつつ、「彼が一番強いけど、明日はそれを超える。まだ自分の力を見せていないので、それを証明したい」と宣言した。

 ともに決勝がゴールではなく、その先を見据える。中嶋は「今年中に何かベルトがほしい。会長に任せますけど、いけたら行きたい」と意欲満々。堤も「自分が優勝してランキングをとって次に行くためのステップにしたい」と抱負を語った。

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