竹迫司登、大差判定で新王者!世界挑戦へ「少しずつでも前に進んでいきたい」
東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ ○竹迫司登 判定 細川チャーリー忍● ( 2020年1月18日 東京・後楽園ホール )
竹迫が3―0の判定勝ちで日本タイトルに続く2本目のベルトを獲得した。序盤から左右のボディーを打ち込むなど王者・細川を圧倒。巧みなクリンチで最後まで倒し切れず「悔しい」と漏らしたが、ジャッジ3者の採点は10~12点の大差がついた。
次は日本王者として指名挑戦者を迎えるが、年内にも3冠目となるWBOアジアパシフィック王座を狙うプランもある。目標は世界挑戦で「少しずつでも前に進んでいきたい」と話した。
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