三代、4度目の防衛 相手に押され大苦戦も「首の皮一枚つながった」
東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ戦12回戦 〇王者・三代大訓 判定 同級6位・木村吉光● ( 2019年12月10日 後楽園ホール )
王者・三代が2―1の僅差の判定で木村を退け、4度目の防衛に成功した。1回に右フックでダウンを奪ったものの、その後は足を使い、手数も多い木村に押される大苦戦。「見ての通り。首の皮一枚つながったのは運が良かった。ホッとしました」と苦笑いした。
節目のプロ10戦目で負けなしの9勝目(1分け)だが、「数字ではなく、国内で真の価値を証明して“世界に行ってこい”と言われるように、まだまだ精進します」と誓った。
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