尚弥 感謝の言葉「ドネアでなければ、感動的な試合にはならなかった」

[ 2019年11月9日 05:30 ]

WBSSバンタム級トーナメント 決勝戦 ( 2019年11月7日 )

ドネア戦から一夜明け、記者会見を行う井上尚弥(撮影・島崎忠彦)
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【井上尚に聞く】

 ――今の心境は?
 「ホッとしている。一区切りついたという気持ち」

 ――試合を振り返って。
 「気持ちに余裕を持ってスタートできた。2回に左フックでぐらつかせた段階では早く決着すると感じていた。その後に左フックをもらって全てが壊れた」

 ――9回にもらった右ストレートはダメージが大きかった?
 「正直、効きました。それを持ちこたえられた理由の一つは家族の存在。バチンと効いた瞬間に息子の顔が一瞬よぎりましたから」

 ――11回にはダウンを奪った。
 「幻の10カウントですか?(笑い)まあ、ヤマ場を一つ見せることができたのは良かったと思います」

 ――感動する試合だった。
 「それは相手がドネアだからだと思う。ドネアでなければ、感動的なドラマのような試合にはならなかった。感謝しかない」

 ――今したいことは?
 「家族とゆっくりしたい。普通の生活がしたいです」

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