元4団体世界王者・高山 アマ2戦目判定勝ち 五輪出場へ前進
プロボクシングの元ミニマム級世界主要4団体制覇王者で、東京五輪出場を目指す高山勝成(36=名古屋産大)が7日、名古屋市内でアマ2戦目となる全日本選手権愛知県選考会のフライ級決勝に臨み、2―1で3回判定勝ち。藤原幹也(22=中大)を相手に終始優勢に試合を進めた。判定は割れたが「何とも思わないです。勝ちですから」。
前日のアマデビュー戦に続く連戦は、プロ時代にはもちろんなかったこと。36歳での初体験に「コンディションを最高に持っていく難しさがあった」と課題も口にした。今後は東海地区を突破し、11月の全日本選手権で優勝すれば五輪出場に近づく。
続きを表示
2019年7月8日のニュース
-
朝倉海、堀口恭司戦で“ジャイキリ”狙う「全てを懸けて倒しにいく」 「RIZIN.18」で激突
[ 2019年7月8日 18:26 ] 格闘技
-
前王者・細川、今回も「負けられない」 元王者・太尊「いかにダサく勝つか」
[ 2019年7月8日 14:53 ] 格闘技
-
王者・拳四朗に「大人になったなぁ~」と感じたワケ
[ 2019年7月8日 13:06 ] 格闘技
-
尚弥 七夕の願い「WBSS優勝」強い決意短冊に
[ 2019年7月8日 05:30 ] 格闘技
-
元4団体世界王者・高山 アマ2戦目判定勝ち 五輪出場へ前進
[ 2019年7月8日 05:30 ] 格闘技
-
並木、仲田ら代表に選出 10月ボクシング女子世界選手権へ
[ 2019年7月8日 05:30 ] 格闘技