中谷 18連勝で日本王座獲得、近い将来の世界挑戦期待

[ 2019年2月3日 05:30 ]

日本フライ級王座決定戦10回戦   ○中谷潤人 TKO9回23秒 望月直樹● ( 2019年2月2日    後楽園ホール )

日本フライ級王座のベルトを腰に巻いた中谷潤人(撮影・中出 健太郎)
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 21歳の長身サウスポー、中谷がデビューから18連勝(13KO)で日本王者となった。長いリーチを生かした左の強打を軸に、接近戦を仕掛けてきた相手を右アッパーで圧倒して9回TKO勝ち。「日本人としてこのタイトルは獲りたかった」と童顔をほころばせた。

 中学で全国大会を2連覇し、卒業と同時に米ロサンゼルスへ単身留学。ルディ・エルナンデス・トレーナーの指導で実力をつけ、今回も年末からロスでスパーリング合宿を積んで強打を磨いた。WBC4位にランクされており、近い将来の世界挑戦が期待されるホープ。「小さい頃からフライ級で世界王者になると想定していた。ずっと王者で居続けられる選手にならないと」と誓った。

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