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堀口 ウィンにKO宣言 4・21「RIZIN.15」

[ 2019年2月1日 05:30 ]

会見するRIZINの榊原信行実行委員長(左)。右は堀口恭司
Photo By スポニチ

 総合格闘技イベント「RIZIN」は31日、都内で今年の大会日程と「RIZIN.15」(4月21日、横浜アリーナ)の対戦カードの一部を発表した。

 今年は「15」を皮切りに、大みそかの「20」(さいたまスーパーアリーナ)まで6大会を予定。榊原信行実行委員長は、2大会の追加も視野に入れていることも明かした。発表された「15」の対戦カードは4試合で、初代RIZIN世界バンタム級王者・堀口恭司(28=アメリカン・トップチーム)はノンタイトルの60・0キロ契約でベン・ウィン(30=米国)と激突。「しっかりKOで勝って盛り上げたい」と抱負を語った。

 ≪メイウェザー再招へい、榊原委員長「当分いい」≫昨年大みそかの「14」でメイウェザーVS那須川天心を仕掛けた榊原実行委員長はメイウェザーの再招へいについて問われると「当分はいいかな」と苦笑いした。那須川の惨敗ぶりに“ミスマッチでは?”との声もあったが「別のアングルから“変なこと”をしようかな。それがなければRIZINじゃない」と力説。「トライアルは続けていく」と予告した。

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