スティーブンソン 昏睡状態から目を覚ます ガールフレンドが声明発表
KO敗戦後に病院へ緊急搬送された前WBC世界ライトヘビー級王者のアドニス・スティーブンソン(41=カナダ)が、昏睡状態から目を覚ました。
スティーブンソンは1日にカナダのケベック州で行われた防衛戦で、オレクサンデル・グボジアク(31=ウクライナ)に11回TKO負け。王座から陥落したスティーブンソンは、自力でリングを後にしたが、控え室で容態が急変し、会場近くの病院へ緊急搬送された。
外傷性脳損傷と診断され、緊急手術を受けたスティーブンソンは、昏睡状態が続いていると伝えられていたが、容態は快方に向かっている模様。22日にスティーブンソンのガールフレンドが「アドニスは目を覚まし、快気への意欲を見せている」といった内容の声明を発表した。
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