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峯田“通過点”だ 竹本「盛り上がる」 フェザー級東西対決に注目

[ 2018年12月23日 05:30 ]

ポーズをとる峯田(左)と竹本
Photo By スポニチ

 23日に後楽園ホールで行われるボクシングの全日本新人王決勝戦の前日計量が都内で行われ、12階級の全出場選手がパスした。

 注目は峯田光(22=帝拳)と竹本雄利(22=クラトキ)の東西MVP対決となるフェザー級。奄美出身でボクシング経験がないまま名門ジムに入門した峯田は、ここまで5戦5勝。大一番も“通過点”と位置付けており、「ここで負けているようでは話にならない。何回やってもアイツが勝つと思われるような試合を」と意気込んだ。一方の竹本も「盛り上がるのでいいと思います」とMVP対決を歓迎した。

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2018年12月23日のニュース