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ブラント、マック断って勝つ「ベガスでの世界戦は最高の瞬間」

[ 2018年10月20日 05:30 ]

WBA世界ミドル級タイトルマッチ   王者・村田諒太《12回戦》同級3位ロブ・ブラント(米国) ( 2018年10月20日    米ラスベガス パークシアター )

公式会見で撮影に応じる村田(左)とブラント(撮影・中出 健太郎)
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 会見には村田とブラント、前座に登場する12年ロンドン五輪フライ級銅メダリストのコンラン(アイルランド)らが出席。ロンドン五輪決勝で村田に敗れ、同じく前座出場のファルカン(ブラジル)も姿を見せて会場を盛り上げた。

 ブラントは「ラスベガスでの世界戦は人生でも最高の瞬間」とコメント。「ミドル級は自分に合っているし、王者になる階級。マクドナルドへ行くのはやめて、しっかり節制するよ」と話して笑いを取った。

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2018年10月20日のニュース