尚弥のいとこ浩樹 日本王座挑戦権獲得にも悔し涙「プロ失格」
日本スーパーライト級王座挑戦者決定8回戦 ◯同級1位・井上浩樹 判定 同級2位マーカス・スミス● ( 2018年10月12日 後楽園ホール )
井上尚弥・拓真兄弟のいとこ、浩樹が日本スーパーライト級王座への挑戦権を獲得した。
6回に左ストレートでダウンを奪い3―0判定勝ちも、試合後は「楽しみにして来てくれた人たちをガッカリさせて申し訳ない」と涙。右肘の腱鞘(けんしょう)炎、左足裏の筋膜炎と故障を抱えて満足な練習ができず、大橋会長には直前まで棄権を勧められていた。「言い訳にはしたくない。プロ失格。でも、何とか生き残れたので」と必死に前を向いていた。
続きを表示
2018年10月13日のニュース
-
スーパーライト級では山崎VS安保 12・8K―1ワールドGP大阪大会
[ 2018年10月13日 18:50 ] 格闘技
-
武尊 12・8大阪で皇治と初防衛戦開催 「倒してやります」とKO宣言
[ 2018年10月13日 18:39 ] 格闘技
-
尚弥の“70秒KO劇”がもたらすボクシング界活性化への期待
[ 2018年10月13日 09:30 ] 格闘技
-
岩佐が現役続行、“けじめ”のフェラーリ返却「全力疾走でいく」
[ 2018年10月13日 05:30 ] 格闘技
-
清水12・3東洋太平洋V4戦、無敗守って「世界へつなげたい」
[ 2018年10月13日 05:30 ] 格闘技
-
尚弥のいとこ浩樹 日本王座挑戦権獲得にも悔し涙「プロ失格」
[ 2018年10月13日 05:30 ] 格闘技