WBA 村田諒太に3位ブラントとの対戦を指示
米スポーツ専門局ESPNは12日、WBA(世界ボクシング協会)が世界ミドル級王者の村田諒太(32=帝拳)に対し、同級3位ロバート・ブラント(27=米国)との対戦を指示したと報じた。村田とブラントの両陣営に交渉を始めるようにレターを出しており、7月15日までに交渉がまとまらない場合は入札になるという。
村田は4月15日にエマヌエーレ・ブランダムラ(イタリア)に8回TKO勝ちして初防衛に成功。2度目の防衛戦を9月か10月に米ラスベガスで予定している。
23勝(16KO)1敗のブラントは昨年10月、ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)のスーパーミドル級トーナメントに参戦したが、初戦でユルゲン・ブレーマー(ドイツ)に判定負け。ミドル級に戻り、今年3月の再起戦で1回KO勝ちしていた。
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