尚弥、スパーリング再開 WBSS向けて「スタミナを強化」
日本最速プロ16戦目で3階級制覇を果たしたWBA世界バンタム級王者・井上尚弥(25=大橋)が12日、横浜市内のジムでスパーリングを開始した。世界戦から18日目のスパー再開は「今までで一番早い」とし、その理由を「次が決まっているし、ダメージもなかったので」と説明。ジム仲間の溜田剛士を相手に4ラウンド、豪快な左フックなど気合の入った動きを披露した。
今秋開催予定のワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)に向け「まずはスタミナを強化したい」。今後は2度のスパーを経て今月25〜28日、7月30日〜8月2日と2度の熱海合宿を予定している。
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