38歳好川、初防衛成らず WBO女子フライ級
世界ボクシング機構(WBO)女子フライ級タイトルマッチ10回戦は29日、堺市の国際障害者交流センターで行われ、チャンピオンで38歳の好川菜々(堺東ミツキ)は挑戦者のモンセラット・アラルコン(メキシコ)に7回4秒、0―3の負傷判定で敗れ、初防衛は成らなかった。
好川はアラルコンに近い距離での打ち合いを挑まれ、1回と4回にダウンを喫した。劣勢で試合が進んだ中、相手の切れた左まぶたが悪化し、7回負傷判定負け。昨年10月の同級王座決定戦を制し、初めて就いた世界王座を守れなかった。
続きを表示
2017年4月29日のニュース
-
38歳好川、初防衛成らず WBO女子フライ級
[ 2017年4月29日 19:27 ] 格闘技
-
資格停止のマドリード検査所、世界反ドーピング機関が再認定
[ 2017年4月29日 13:23 ] 格闘技
-
無敗の“業界動かす”高校生キックボクサー那須川 見てみたい武尊との対決
[ 2017年4月29日 11:30 ] 格闘技
-
ジョシュアVSクリチコ 両者ともに計量パス 注目の新旧王者対決
[ 2017年4月29日 09:29 ] 格闘技
-
比嘉 食事改善、コンビニ弁当→自炊で減量順調 日本王者とスパー
[ 2017年4月29日 05:30 ] 格闘技
-
村田 軽め調整で汗、リミットまで4キロ「洋食よりも和食ですね」
[ 2017年4月29日 05:30 ] 格闘技