統一王者は10日以内にどちらかの王座返上へ

[ 2012年6月20日 06:00 ]

プロボクシング WBC・WBA世界ミニマム級王座統一戦12回戦 WBC王者・井岡一翔―WBA王者・八重樫東

(6月20日 ボディメーカーコロシアム=大阪府立体育会館)
 日本ボクシングコミッション(JBC)の森田健事務局長(77)は計量後、王座統一戦として行われる井岡―八重樫戦の勝者は試合後10日以内にWBCか、WBAか、いずれかの王座を返上しなければならないとの見解を示した。

 井岡、八重樫とも今夏までに指名挑戦者との指名試合実施が義務付けられている。統一王者となった場合、両団体の指名試合を期限内に終えるこ とは難しいため、両団体が条件を付けたようだ。ただ、勝者がどちらかの王座を返上すれば、両団体ともに指名試合の期限延長を認めるものと見られる。

 10日間限定となったものの、勝者が日本初のWBA、WBC世界ミニマム級統一王者になることに変わりはない。また、前日の調印式に立ち会ったWBAスーパーバイザーのアラン・キム氏(韓国)は、勝者がWBAスーパー王者になると明言していたが、関係者は条件を満たしていないとして否定した。

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