6階級制覇へ パッキャオ“軽量ボディー”に自信
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プロボクシングWBC世界スーパーウエルター級王座決定戦の前日計量が12日、米テキサス州アーリントンで行われ、史上2人目の6階級制覇が懸かるマニー・パッキャオ(31=フィリピン)は65・5キロ、アントニオ・マルガリート(32=メキシコ)は68・0キロでパスした。
パッキャオは1階級下のウエルター級リミット66・6キロより軽い体重だったが「これでいいんだ。スピードが鈍るからね」と軽量ボディーに自信。身長では11センチも劣るが、踏み込みのスピードを生かして相手の懐に飛び込む狙いがあるようだ。
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