【大学野球】関大V王手!来秋候補152キロ左腕・百合沢飛“覚醒”初完封 米沢温存で春31年ぶりV前進

[ 2026年5月16日 20:35 ]

関西学生野球春季リーグ第7節1回戦   関大6―0京大 ( 2026年5月16日    GOSANDO南港野球場 )

<関大・京大>リーグ戦初完封を飾り、ハイタッチする関大・百合沢(右)(撮影・河合 洋介)
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 関西学生野球の春季リーグは16日に第7節1回戦が行われ、首位の関大が京大を6―0で下して先勝した。17日の2回戦に勝利すれば、2023年秋以来5季ぶり41度目(旧リーグ含む)の優勝が決まる。

 最速152キロ左腕の百合沢飛(3年)がリーグ戦初完投初完封で優勝に王手をかけた。

 身長1メートル90、体重97の大型左腕。早くも来秋ドラフト候補と呼ばれる実力を発揮し、被安打1、10奪三振と圧倒した。

 「ホッとしました。直球に打者が詰まっていたので、押せるところは押していこうと話していた。その結果、9回までいけたかなと思います」

 これまでリーグ戦1試合の投球回は7イニングが最長だった。今回は2与四死球と課題だった制球が安定したことで、球数112球でまとめることができた。

 1回戦は主戦左腕の米沢を温存。春に限れば1995年以来31年ぶりの優勝へ、大きく前進する白星となった。

 ◇百合沢 飛(ゆりさわ・たか)2006年(平18)1月26日生まれ、島根県松江市出身の20歳。小1から雑賀ライガースで野球を始めて投手。開星中では軟式野球部に所属。開星(島根)では2年夏に背番号17でベンチ入りし、3年春から背番号1。関大では1年秋にリーグ戦初登板。50メートル走6秒4、遠投120メートル。1メートル90、97キロ。左投げ左打ち。

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