今井達也 復帰登板で4回6失点 米初黒星も納得と収穫「日本でやってきたことをそのまま出したい」

[ 2026年5月13日 15:32 ]

ア・リーグ   アストロズ―マリナーズ ( 2026年5月12日    ヒューストン )

<アストロズ・マリナーズ>先発したアストロズの今井(AP)
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 アストロズの今井達也投手(28)が12日(日本時間13日)、本拠地でのマリナーズ戦に先発登板。4回を5安打6失点、5四死球を当たるなど制球に苦しみ、メジャー初黒星を喫した。4月10日(同11日)の同カード以来、32日ぶりのメジャー復帰登板を果たしたが、悔しい結果に終わった。チームは2―10で敗れて4連敗となった。

 初回は3者凡退の好スタート。しかし、2回につかまった。先頭打者に四球を許し、次打者アロザレーナに左越えの2ランを被弾。甘く入ったスライダーを捉えられた。3回は無失点に抑え、立ち直ったかに見えたが、4回に3四死球で満塁のピンチを招き、続くカンゾーンに満塁弾を浴びた。1試合6失点は米移籍後ワーストで、5四死球は同タイ。被本塁打は米移籍後初めてで、2盗塁も許した。

 配球は直球系とスライダーのみで構成した。アストロズの番記者のハビエル・ゴンザレス記者は自身のXで試合後に今井が取材を受ける様子を投稿。その中で今井は「直球とスライダーで日本でやってきたので、まずメジャーリーグでしっかり自分のピッチングをしたい気持ちで、コーチだったりキャッチャーのバスケスと試合前のミーティングで相談して、話して決めた。日本でやってきたことをそのまま出したいという自分の気持ちをチームにも理解してもらって、そのスタイルで今日は投げたという感じですかね」と狙いを口にした。

 復帰初戦は不本意な内容で終わったが「強気にバッターに、ピッチャーだけど攻めていくという姿勢でやってきたので、そこは変わらず続けて行きたい」と前を向いた。

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