山本由伸 大谷翔平の53打席ぶり本塁打は「みんなが待っていた1本」 リード守れなかったことには悔いも

[ 2026年5月13日 14:21 ]

ナ・リーグ   ドジャース2―6ジャイアンツ ( 2026年5月12日    ロサンゼルス )

ジャイアンツ戦後、取材に応じるドジャース・山本由伸(撮影・奥田 秀樹通信員)
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 ドジャース山本由伸投手(27)が12日(日本時間13日)、本拠でのジャイアンツ戦に先発。6回1/3を投げ、メジャーでは自身初となる3本塁打を浴びるなど6安打を浴び、今季ワーストの5失点で3敗目を喫した。今季の成績は3勝3敗、防御率3.60となった。

 1―0の3回2死から9番・ハースにカットボールを捉えられ、同点弾を被弾したが、直後の攻撃で大谷翔平が12試合、53打席ぶりとなる7号勝ち越し本塁打を左中間にたたき込む。山本も満面の笑みで大谷をベンチで出迎えた。「今日ホームランが出て、すごくチームも盛り上がりましたし、やっぱりみんなが静かに見守ってましたけど、みんなが待っていた1本だったと思うので、チームにとってそこはすごく良かったと思います」と振り返った。

 大谷からの援護弾を勝利に結びつけることはできなかった。2―1の5回2死、8番のベーダーにスプリットを捉えられ、左越え同点ソロを浴びると、続くハリスにも左中間への勝ち越し本塁打を被弾。下位打線にまさかの連続被弾を喫し、マウンド上で悔しげに表情をゆがめた。「やっぱりリードしたら守るっていうのは、当然のことなので。何とかリードして、次の回、次の回へ行けたら、一番やっぱり良かったですね」と悔やんだ。

 1試合3被弾はメジャーでは自身初。相手の長打力に飲み込まれる形でチームの連敗は4に伸びた。味方もジャイアンツ投手陣を打ち崩すことができず、5戦連続3得点以下となる2得点。エースをもってしてもチームの悪循環を断ち切ることはできなかった。

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