山本由伸 6回1/3を今季ワースト5失点で3敗目 米で自身初の3被弾、下位打線にまさかの連続被弾

[ 2026年5月13日 13:49 ]

ナ・リーグ   ドジャース2―6ジャイアンツ ( 2026年5月12日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ジャイアンツ>7回途中、降板する山本(撮影・会津 智海)
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 ドジャース山本由伸投手(27)が12日(日本時間13日)、本拠でのジャイアンツ戦に先発。6回1/3を6安打、今季ワーストの5失点で3敗目を喫した。

 課題の初回は乗り切った。この試合まで登板した7試合のうち3試合で初回に失点。全16失点のうち、6点を初回に失っていたが、この日は落ち着いたマウンドさばきでリズムをつかんだ。先頭の李政厚(イ・ジョンフ)をカーブで右飛に打ち取ると、続くアラエスはフルカウントまで粘られたが、最後は97.4マイル(約156.8キロ)直球で中飛。3番・シュミットはスプリットで空振りの3球三振に仕留め、3者凡退で初回を終えた。

 2回も3者凡退、3回も先頭からの2者連続三振を奪ったが、2死から9番・ハースにカットボールを捉えられ、同点弾を被弾。順調に回を重ねていく中での、一瞬のスキだった。

 直後の3回、大谷翔平が12試合、53打席ぶりとなる7号勝ち越し本塁打を左中間にたたき込んだ。だが勝利投手の権利目前で事態は暗転した。5回2死、8番のベーダーに左越え同点ソロを浴びると、続くハリスには2打席連続の左中間勝ち越し本塁打を被弾。下位打線にまさかの連続被弾を喫し、マウンド上で悔しげに表情をゆがめた。7回も続投したが、無死から連打を浴び、1死一、三塁としたところでマウンドを降りた。

 1試合3被弾はメジャーでは自身初。相手の長打力に飲み込まれる形で連敗は4に伸びた。味方もジャイアンツ投手陣を打ち崩すことができず、5戦連続3得点以下となる2得点。エースをもってしてもチームの悪循環を断ち切ることはできなかった。

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