ソフトバンク・大竹風雅「絶対的な守護神になりたい」背番号59、目標160キロ!支配下復帰で意気込み

[ 2026年4月19日 06:00 ]

支配下契約し、背番号59を披露する大竹 (撮影・成瀬 徹) 
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 ソフトバンクは18日、育成選手の大竹風雅投手(26)と支配下選手契約を結んだと発表した。新たな背番号は59。みずほペイペイドームで記者会見に臨み、「これからスタートできる。チームの役に立てるように頑張ります」と誓った。

 大竹は東北福祉大から21年ドラフト5位で入団し、右肘の手術を受けて同年オフに育成再契約となった。これまでメッツ・千賀の自主トレに3度参加するなど、支配下復帰へ努力を重ねてきた。投球フォームのアドバイスを受け、今春キャンプでは自己最速155キロをマーク。「160キロが出せたら」と1軍での夢を広げた。

 落差あるフォークも武器で、今季は2軍で6試合登板し、0勝2敗、防御率5・40。杉山、藤井がケガで離脱して救援陣が手薄な状況で、同日に出場選手登録された。試合前に取材に応じた小久保監督は「もともと支配下の投手。真っすぐは出力が上がってる」と期待を寄せた。

 球団から連絡を受けた前日17日、たまたま母親が福岡を訪れており、支配下復帰を直接伝えると、涙を流して喜んでくれた。「(将来は)絶対的な守護神になりたい」。支えてくれた人たちのためにも、これまでの苦難を糧に前進していく。 (昼間 里紗)

 ◇大竹 風雅(おおたけ・ふうが)1999年(平11)8月22日生まれ、福島県出身の26歳。光南では甲子園出場なし。東北福祉大では故障がちで公式戦登板は2試合だった。21年ドラフト5位でソフトバンク入団。入団1年目のオフに支配下から育成契約となった。1メートル86、90キロ。右投げ左打ち。

≪城島CBOは直球を絶賛≫

 城島CBOが支配下復帰を果たした大竹の直球を“激推し”した。「何と言っても武器は直球。タイミング的にも大竹はゴーだった。日本を代表する投手になってほしい」と最速155キロの剛球に期待した。この日は地元・長崎県佐世保市で自身の名前を冠した少年野球大会に参加。始球式ではカーブを投げて中学生捕手を慌てさせ「肩、外れるかと思った」と茶目っ気を見せていた。

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