【社会人野球】東芝・水谷公省 JABA大会初スタメンで2点本塁打含む3安打3打点 日立市長杯初戦

[ 2026年4月16日 20:19 ]

JABA日立市長杯選抜野球大会予選リーグ   東芝8―1佐伯市硬式野球団 ( 2026年4月16日    大宮市民 )

2ランを含む3安打3打点の活躍を見せた東芝・水谷
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 東芝が投打に隙のない野球を見せ、8回コールド勝ちした。「7番・DH」としてフル出場した水谷公省外野手(23)は2点本塁打を含む3安打3打点。チームの今季JABA大会初戦で勝利に貢献した。

 「前後に良いバッターがそろっているので、気負いすぎに思い切っていこうと思っていました」

 JABA大会での初スタメンで結果を残した。3―1の6回2死二塁。カウント2―1からの4球目、真ん中寄りの直球を力強く振り抜くと、右越えへ2ランとなった。スイングの強さもさることながら、目を見張ったのは打席内での修正力。「2球目の空振りが中途半端で刺され気味だったので、ポイントを前にしていました」。新人だった昨季の課題を克服し、快音につなげた。

 4回2死三塁での左前適時打と合わせて3打点。「(4回の適時打で)少し楽になった部分はありましたし、次の打席にもつながったと思います」。8回無死一、二塁では右前打で好機を拡大。首脳陣の期待に応えた。

 「今までやってきた練習の成果を、しっかり試合で出したいという思いでした」

 花巻東(岩手)、明大を経て、今季が入社2年目の左打者。シーズンオフから春先にかけて、強く振ることに重きを置いて、日々を過ごしてきた。「練習はとにかく、全力で振ることを意識していました」。技術面での取り組みに加え、先輩の野手にも自らの意志で積極的に質問。「どの先輩方も優しく教えてくださり感謝しています」。東芝が誇る強打者たちの理論にも触れ、成長を遂げた。

 「一戦、一戦勝つことが大事だと思うので、自分もですが、チーム全体で最高の準備をして、明日の試合に臨みたいです」

 あす17日は、ひたちなか市民球場で東海理化と対戦。一戦必勝の精神で最高のパフォーマンスを発揮する。

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