村上宗隆「最高の気分です」 本拠地初アーチが逆転2ラン! 地元テレビ局のヒーローインタに登場

[ 2026年4月5日 06:07 ]

ア・リーグ   ホワイトソックス6―3ブルージェイズ ( 2026年4月4日    シカゴ )

ブルージェイズ戦で先制犠飛を放ったホワイトソックスの村上(AP)
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 ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)は4日(日本時間5日)のブルージェイズ戦に「4番・一塁」でスタメン出場。初回の先制犠飛の後、逆転を許した6回には日米通算250号となる中越え逆転4号2ラン。3打点の活躍でチームを6―3の勝利に導いた。ブルージェイズの岡本和真内野手(29)も「4番・一塁」で先発出場し、3打数1安打1四球と気を吐いたが、「日本人4番対決」は本拠地シカゴのファンを熱狂させた村上に軍配が上がった。

 地元テレビ局のヒーローインタビューで村上は「最高の気分です」とし「きのう対戦したピッチャーだったので、イメージはありましたし、しっかりとセンターに打つことができて良かったです」と笑顔で話した。

 逆転を許し、1点を追う形に変わった6回だった。バルガスが二塁打を放って迎えた無死二塁のチャンス。左腕リトルの1ボールからのスライダーが甘く入ってくるところを逃さなかった。手応え十分の打球はバックスクリーンに吸い込まれた。打球速度111.1マイル(178.8キロ)、飛距離431フィート(131.4メートル)の特大弾で試合の流れを引き戻した。

 村上は開幕2戦目以来となる4番打者としてスタメン起用。過去5戦は2番での出場だったが、ベナブル監督は「相手が左のオープナーを使ってくるから、それに対するこちらの対応で右打者を上位に多く並べたかった」と説明。ブルージェイズの先発がリリーフ左腕フルーハティだったことへの対策であると明かした。

 その打順でチャンスが回ってきた。初回には1死二、三塁から先制の中犠飛。3回の第2打席ではメジャー初のピッチクロック・バイオレーションでストライクをとられると、カウント1ー2からの3球目を空振り三振。さらに4回の守備ではメジャー初失策も記録したが、バットですべてを取り返した。「エラーしちゃったんで、ケイがよく無失点におさえてくれて感謝している」と話した。

 8回の打席も鋭い打球の遊直。シカゴでの初アーチでファンから大きな声援を浴びた。

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