【侍ジャパン】大谷翔平 第2打席は申告敬遠で敵軍に“抗議”!?直後にサトテル同点打&森下3ラン

[ 2026年3月15日 11:04 ]

第6回WBC 準々決勝   日本─ベネズエラ ( 2026年3月13日    フロリダ州マイアミ )

3回の第2打席は申告敬遠で勝負を避けられ、ベネズエラベンチにジェスチャーで抗議する大谷翔平(AP)
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 第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で2大会連続の世界一を目指す侍ジャパンの大谷翔平投手(31=ドジャース)が14日(日本時間15日)、準々決勝のベネズエラ戦に「1番・DH」で先発出場。第2打席は申告敬遠で勝負を避けられた。

 1─2の3回、先頭・源田が四球を選んで出塁すると、9番・若月がきっちり送りバントを決め、1死二塁と一打同点の場面で第2打席を迎えた。ただ、ベネズエラ側がすかさず申告敬遠を選択。大谷はバットを振ることなく一塁に歩を進め、球場からはブーイングも起きた。

 大谷は一塁ベースに達すると、ベネズエラベンチに「打たせてよ」というようなバットを持つジェスチャーを見せ、笑顔で“抗議”しジョークを飛ばしていた。

 それでも次打者・佐藤が右翼線に適時二塁打を放って同点に追いつくと、なおも1死二、三塁で負傷した鈴木に代わって途中出場した森下が左翼ポール際に勝ち越し3ラン。大谷が勝負を避けられても後続がきっちり仕事を果たし試合をひっくり返した。

 大谷は初回の第1打席で相手先発左腕・スアレスの低めスライダーを捉え、中堅右に先頭打者アーチを放ち、大会3号をマーク。表の攻撃でベネズエラのアクーニャが先発・山本由伸から先頭弾を放ったが、その一発に“お返し”するような同点弾で試合を振り出しに戻した。

 相手先発のスアレスはオフにフィリーズからレッドソックスに5年総額1億3000万ドル(約207億円)で移籍した2年連続12勝左腕。メジャー屈指の技巧派で、ポストシーズンを含めた対戦成績は5打数1安打と“大谷キラー”として知られている。

 大谷は1次ラウンド初戦の台湾戦は満塁弾を含む4打数3安打5打点。韓国戦はソロ本塁打を含む2打数2安打1打点、オーストラリア戦は2打数無安打2四球、チェコ戦は欠場した。

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