昭和30、40年代の豪腕投手は今の160キロ投手より球が速かったのか!?

[ 2026年3月2日 17:17 ]

元日本ハムの岩本勉氏
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 元日本ハムエースの岩本勉氏(54)が、自身のYouTube「岩本勉チャンネル」を更新。昭和の豪腕投手と今のプロ野球投手はどちらが球が速いかに私見を述べた。

 岩本氏はまずスピードガンの違いを指摘した。

 「今の160キロオーバーの球を1980年代のガンで計測したら2、3キロは遅くなる」と説明した。

 今のスピードガンは投げた瞬間の最速を捉えているが、かつては手からある程度離れたところのスピードを計測していた。

 中日で活躍した小松辰雄氏の現役最盛期にスピードガンが導入され始めたことから「スピードガンの申し子」と形容されたが、それでも表示は150キロ台だった。

 だが、岩本氏は「小松さんも160キロ出てたかも。江川(卓)さんのストレートもホップして(今でも)160キロより速く見える」と指摘した。

 小学生の頃にテレビ中継で見ていた巨人などで活躍した角盈男氏も速く見えたという。

 「変則左腕で角度もあったし、ガンが130キロ台だけどメチャクチャ速く見えた」と振り返った。

 それ以前、昭和30年、40年代には伝説的な豪腕投手がゴロゴロいる。今の投手より速かったのだろうか?

 岩本氏は「それは今のピッチャーの方が速い。昭和のピッチャーより栄養もよくなって、筋力も体も全部大きくなってる。昭和30、40年代のピッチャーの方が速いってのはちょっと違う」と冷静に分析した。

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