西武・渡部 来季三塁固定で2年目の飛躍目指す 西口監督「いろんな選手にチャンス」

[ 2025年12月26日 05:30 ]

西武・渡部聖
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 「ホットコーナー」で2年目の飛躍だ!今季外野で定位置を奪った西武・渡部聖が、来季は三塁に固定されることが決まった。西口監督が明らかにしたもので「(渡部)聖弥を三塁に回すことで、いろんな選手にチャンスが出てくる。打線としても厚みが出るかな、と考えている」と説明した。

 渡部聖は新人ながら109試合に出場。規定打席に到達して打率・259、12本塁打、43打点の成績を残し、守備位置は全て左翼だった。指揮官は渡部聖が三塁に回ることで空く外野の枠でドラフト3位の秋山(中京大)、長谷川、外崎、新外国人カナリオらで競争させたい意向。打線全体の底上げにつなげる考えを持つ。

 渡部聖は広陵(広島)では三塁を守り、寮で同室だった宗山(現楽天)と三遊間を組んでいた。大商大では外野に転向した一方、4年秋は三塁手として関西六大学野球リーグのベストナインを受賞。既に今秋キャンプから三塁練習を開始し、「球団に提示されたポジションを全うする。三塁でも外野でもしっかりやりたい」と準備を進めている。

 今オフは外野でDeNAから桑原、内野で日本ハムから石井がFAで加入。渡部聖の三塁コンバートと合わせ、大きく様変わりする布陣で今季5位からの巻き返しを狙う。(鈴木 勝巳)
 

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