Wソックス・村上 来春WBC出場へ「出たい。揺るぎない」GMも後押し「参加することは分かっていた」

[ 2025年12月23日 03:08 ]

球場で記念撮影に応じる村上(中央)
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 大リーグのホワイトソックスと2年契約を結んだ村上宗隆内野手(25)が22日(日本時間23日)、シカゴにある本拠レート・フィールド内で入団会見。来春に行われる第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場について言及した。

 入団会見でWBC出場について聞かれると「僕の気持ちの中では出たいと思っている。そこに揺るぎはない」と心境を明かした。1年目でチームに馴染む必要もあるが「野球を一緒にやれば自然と溶け込めると思っている」と心配はしておらず「そこは問題なくいけるかなと思います」と語った。

 また、合流のタイミングについて日本ラウンドか米国ラウンドからなのかと問われると「それはまだ何も決まっていない」とし「僕はまだ何も通達されていないので、その辺の内容は分からない」と明かした。

 それでもWBC出場について「もともとWBC前提で考えていましたし、それがあることは分かっていたので、それは話していました」と球団とはすでに話し合っているとした。

 クリス・ゲッツGMも「出場する予定だ」と明かし「我々が話し合いをした時点で、彼がWBCに参加することは分かっていたし、それについて懸念することは何もなかった」と後押しした。

 村上は、かねてWBC出場へ意欲を示しており、今後の球団との話し合いの行方が注目される。今年2月の宮崎県西都市の2軍キャンプでは井端監督の視察を受け、「ジャパン、日の丸への思いは強い。出たい気持ちはあるし伝えている。出られるのであれば出たい」と思いを口にした。井端監督も「両サイドで考えている」と三塁に村上、一塁に岡本を配置する構想を明かしている。メジャー1年目の野手では、吉田が23年の前回大会に参戦した例がある。

 ◇村上 宗隆(むらかみ・むねたか)2000年(平12)2月2日生まれ、熊本県出身の25歳。九州学院では1年夏に甲子園出場。高校通算52本塁打。17年ドラフト1位でヤクルト入り。22年に日本選手最多となる56本塁打をマークするなど史上最年少で3冠王を獲得。21、22年にMVP。21年東京五輪、23年WBCで世界一。1メートル88、97キロ。右投げ左打ち。

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