12・9「現役ドラフト」2巡目は指名意思なくとも“放出”目的で参加可能に 規程を変更 

[ 2025年12月3日 17:16 ]

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 日本野球機構(NPB)は3日、今年で4回目を迎える9日の「現役ドラフト」について規程の変更を発表した。1巡目は前回までと同様に行われ、2巡目の手順が変更される。

 2巡目について、過去3回は「指名意思を有する旨を議長に通知した球団は、第2巡目の指名に参加することができる」とされていたが、今回は「第1巡目終了後、A『参加(指名意思あり)』、B『参加(指名意思なし)』、C『不参加』をメールにて議長に通知」と「第2巡目への参加が最終的に固まった段階で入札へ移る」変更される。

 2巡目で「指名意思」がなくとも参加表明が可能で、選手を他球団に移籍させる目的で参加できるようになった。移籍拡大を目的に規定を変更。日本野球機構の保科求己法規室長は「1件でも多く、1人でも多く成立させたいという選手会の要望もありますし、12球団それぞれのニーズもありますので、それを生かせたら」と狙いを語った。

 この日、NPBとの事務折衝に臨んだ日本プロ野球選手会の森忠仁事務局長は「望まれていく選手が増えると言うことはいいこと。1巡目は12球団から選手が1人ずつ“出て、入って”となるが、2巡目は望まれて(移籍する)というところがあるので、望ましいかなと思う」と喜んだ。

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