阪神・藤川監督 来季守護神は「岩崎です」 現時点では“石井抑え論”に否定的

[ 2025年11月27日 05:15 ]

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中日・大野雄大(左)と記念写真に納まる阪神・藤川球児監督
Photo By 代表撮影

 阪神・藤川監督が来季、守護神を岩崎でスタートさせる構想を明かした。2年ぶりのリーグ制覇に導いたことでNPBから「セ・リーグ連盟特別表彰・最優秀監督賞」の表彰をされた後、報道陣に語った。

 「去年も岩崎、今シーズンも岩崎で基本的には進んでいますから、今現在も(抑えは)岩崎です。誰かが抜けていれば、石井が経験してないことにチャレンジをすることがあるかもしれないが抜けていない状態ですから」

 この日、石井が「来年はタイトルを獲りたい」と発言。これを受けて報道陣から来季の起用法を聞かれたことで見解を示した。来年3月のWBCで石井が日本代表に選ばれる可能性があることを念頭に置き、「(NPB)ボールへの慣れも時間がかかりますから」と現時点では配置転換に否定的だった。

 ストッパーは、現役時代に自身が務め「非常に重要なポジション」と位置付けるだけに、通算120セーブを挙げる左腕への信頼は厚い。シーズンが進めば休養や調子により、今季同様に流動的な起用が出てくる可能性はあるが、基本的には岩崎優先。「(抑えは)決めて進まないといけないポジション。見通しだけでは語れない」。“石井抑え論”に待ったをかけた。(倉世古 洋平)

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