阪神・近本光司 球団最長更新のシリーズ9試合連続安打をマーク「全員で自分たちらしくやるしかない」

[ 2025年10月30日 01:15 ]

SMBC日本シリーズ第4戦   阪神2ー3ソフトバンク ( 2025年10月29日    甲子園 )

<神・ソ> 8回、近本は中前打を放つ
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 試合後、近本は視線を上げ、きょう30日の一戦に目を向けた。「明日は明日なので。また、全員で自分たちらしくやるしかないと思う」。1勝3敗。もう後がない土俵際の戦いで、球団最長更新のシリーズ9試合連続安打をマークしたリードオフマンが、打線の着火剤となる。

 この日もタダでは終わらなかった。鷹の勝ちパターンの一角を崩した。0―3の8回、松本裕の高めに浮いた148キロをはじき返して中前打。後の佐藤輝の適時打、大山が放った二ゴロの間に奪った1点につながった。シリーズ第1戦でも見せた「1番・近本」から始まる得点劇だった。

 「明日勝っていれば、(勝ちパターンは)投げてこないので。勝っていることだけ」。背番号5は相手の勝利の方程式に出番すら許さず、試合の主導権を握る展開を思い描いた。

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