侍選出の日本ハム・北山、WBC使用球に手応え「まとまってくるんじゃないかなという感覚はある」

[ 2025年10月26日 06:00 ]

メジャー球を使いマウンドから投球する北山(撮影・高橋 茂夫)
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 11月に強化試合を行う侍ジャパンに選出されている日本ハム・北山亘基投手(26)が、WBC使用球に確かな手応えをつかんだ。25日、本拠地エスコンフィールドで調整。キャッチボールではすっぽ抜けもあったが、「(マウンドの)傾斜で投げたら全く問題はない。まとまってくるんじゃないかなという感覚はあります」と感想を口にした。

 昨オフのプレミア12では国内メーカーの球を使用。自身初のWBC使用球について、北山は「指からボールが離れて振り抜くところで、重さを感じにくい」と言う。普段使用するNPB球よりも腕が速く振れるだけに「ボールが伸び上がってしまう感じで、そこのポイントを確認しないといけない」と注意点を明かした。

 ただ、好材料もある。それが変化球だ。NPB球よりも縫い目などの違いで空気抵抗が変わり、「変化球はカットが伸び上がるような軌道でした。全然使えます。嫌な感じは全くないです」。フォークに関しては「変化の付き方が強く、“すとーん”と大きく落ちる。感覚的に順調にきているので、良い感じだと思います」と手応えに表情を緩めた。

 宮崎で行われる直前合宿参加のため、5日からチームに合流する。「直球がしっかりとコントロールできれば、まとまるんじゃないかなと。ここから残りをしっかり過ごし、宮崎でやれば対応できる感覚はあります」と北山。焦らず、じっくりとボールと向き合って自らのものとする。(清藤 駿太)

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