大谷翔平がWS初アーチ!今PS6号&通算9発で日本人最多記録に王手 意地の一発で敵地黙らせる

[ 2025年10月25日 11:44 ]

ワールドシリーズ第1戦   ドジャース―ブルージェイズ ( 2025年10月24日    トロント )

ワールドシリーズ<ブルージェイズ・ドジャース>7回、大谷は2ランを放つ(撮影・沢田 明徳)
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 第121回ワールドシリーズが24日(日本時間25日)に開幕し、連覇を狙うドジャース大谷翔平投手(31)は敵地でのブルージェイズ戦に「1番・DH」で先発出場。今ポストシーズン(PS)6号となる本塁打を放った。

 2―11と大量リードを許した直後の7回1死一塁の第4打席で相手4番手・フィッシャーの低めカーブを振り抜いた。バットの先に当たった打球は右翼方向へ上がり、スタンドに着弾。直前に満塁本塁打などで9点を奪い、大盛り上がりしていた敵地ファンも大谷の意地の一発に静まり返った。打球速度103.7マイル(約166.9キロ)、飛距離357フィート(約108.8メートル)、打球角度41度の一発となった。

 ワールドシリーズでの本塁打は自身初めてで、今PS6本目。通算では9発目で、松井秀喜が持つ日本選手のPS通算最多本塁打記録の10本にあと1本まで迫った。

 初回の第1打席は相手先発新人・イエサベージに2ボール2ストライクからスプリットにバットが空を切り、三振に打ち取られた。第2打席は2回にE・ヘルナンデスの適時打で先制し、なおも2死満塁の好機で迎えたが、低めスライダーで一ゴロに打ち取られ、追加点は奪えなかった。5回は2番手左腕・フルーハティに見逃し三振に倒れた。

 ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)は第4戦で3本塁打と7回途中無失点&10奪三振の投打の活躍でMVPを獲得。17日(同18日)に行われた同戦から1週間、期間が空いたものの実戦感覚を落とすことはなかった。

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