ソフトバンクは10選手に戦力外通告 21歳の風間球打「頑張りたい」現役続行を視野

[ 2025年10月8日 06:00 ]

戦力外通告を受けたソフトバンクの風間
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 ソフトバンクは7日、2021年ドラフト1位の風間球打投手(21)ら10選手と来季の契約を結ばないと発表した。昨年11月4日にも戦力外通告を受け、育成選手として再出発していた右腕は冷静に現状を受け止めた。

 「悔しい思いはやっぱりある。ドラフト1位で獲ってもらったのは、凄くありがたい。それに対して応えられなかったのは本当に申し訳ないなっていう気持ちでいっぱいです」

 ノースアジア大明桜では最速157キロを誇り、世代屈指の剛腕と呼ばれた。「球打」との希少な名前でも注目されて、球団からは背番号1を託された。

 鳴り物入りだったがケガに泣かされた。1年目から右肘と右膝を故障。2年目は腰椎分離症に苦しんだ。3年間で1軍デビューは果たせず、今季は育成契約。ただ、3、4軍の非公式戦12試合で防御率4・61、13回2/3で17四死球と制球面に課題が多かった。直球の最速も一時130キロ台中盤まで落ちていた。

 「NPBだったり社会人とか、話をもらえたら、しっかり考えたい」と現役続行を視野に入れる。直球の最速は最近では140キロ台中盤まで戻り「(スピードが)出るようになったんでまた、頑張りたい」と意気込む。まだ、21歳だ。希望を捨てるには早すぎる。

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