DeNA・三浦監督が今季限りで辞任へ 自ら決断 5年の「番長政権」に終止符

[ 2025年9月29日 07:34 ]

DeNA・三浦監督
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 DeNAの三浦大輔監督(51)が今季限りで退任することが、29日、分かった。球団に辞任も申し入れ了承された。

 三浦監督は21年に監督に就任し、今季が5年目。初年度は最下位に終わったが、その後は22年2位、23年3位、24年3位と続き、今季も28日に球団史上初の「4年連続70勝」を達成。2位を決めたばかりだった。

 また24年にはクライマックスシリーズを勝ち抜き「史上最大の下克上」となる26年ぶりの日本一を達成した。

 今季は昨年の日本一を受け、27年ぶりのリーグ優勝を目指して戦ってきたが、28日終了時点で優勝した阪神に12・5ゲーム差をつけられる結果となった。

 今季リーグ前半戦終了時には「2位ではダメです」と自身にムチを入れていたが、首位との差は縮まらなかった。

 9月に入ると投打にチーム力がかみ合い借金を返済。「貯金生活」に入ったが、CS本拠地開催を決めたこの時点で、自らの決断となった。

 ◆三浦 大輔(みうら・だいすけ) 1973年(昭48)12月25日、奈良県生まれの51歳。高田商から91年ドラフト6位で横浜大洋(現DeNA)に入団。98年日本一に先発として貢献するなど、通算535試合、172勝184敗、防御率3・60。19年にDeNA1軍投手コーチ、20年に2軍監督を務め、21年から1軍監督に就任した。1メートル83、88キロ。右投げ右打ち。

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