ソフトバンク・杉山 胴上げ投手!節目の今季30セーブ目「海野に凄い感謝」

[ 2025年9月28日 05:05 ]

パ・リーグ   ソフトバンク4―1西武 ( 2025年9月27日    ベルーナD )

<西・ソ>最後を締めた杉山は海野(右)と抱き合って喜ぶ(撮影・椎名 航)
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 守護神が最後に選んだのは宝刀フォークだった。9回1死一塁。西部・セデーニョを遊ゴロ併殺打に打ち取ると、ソフトバンク・杉山はマウンドでグラブを放り投げた。胴上げ投手。開幕前には想像もできなかった景色の中で、27歳の右腕は捕手の海野を抱きかかえて大喜びした。

 「海野に凄い感謝をしていて。あいつを僕が抱っこしたいと思っていた」。節目の今季30セーブ目。「チームが勝っている証拠」と誇った。昨季までプロ6年間でわずか1セーブ。突然、大役が回ってきたのは6月10日の巨人戦だった。絶対的守護神だったオスナが不振。その代役を託され、9回が杉山の指定席となった。

 「とりあえず、一回終わったかな」。リーグVの感想を聞かれた杉山の答えだ。まだまだ仕事は残っている。目指すは日本一の胴上げ投手、それしかない。

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