今永 どうなるオフの契約オプション カブスが買い取るべきか否か…米移籍情報サイトで投票実施中

[ 2025年9月11日 06:17 ]

カブスの今永(AP)
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 米移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」が9月10日(日本時間11日)、カブス今永昇太投手の契約オプションについて、球団が買い取るべきか否かで、読者に投票を促している。

 23年オフにポスティングされた際、カブスは今永と契約したが、今のところチームにとって大成功。初年度はオールスターに選出され、ナ・リーグのサイ・ヤング賞投票で5位に入った。今年もここまで22先発で9勝7敗、防御率3.21と好投を続けている。

 今永の24年から27年までの4年総額5300万ドルの契約は複雑だ。25年シーズン終了後、カブスは26~28年の3年総額5700万ドルの球団オプションを行使するかどうかを選ばなければならない。

 カブスがこれを拒否した場合、今永には26年の1500万ドルのプレイヤーオプションが発動する。そして今永がそれを行使すれば、さらに次の分岐点が待っている。26年終了後、カブスは27~28年の2年総額4200万ドルの球団オプションを取るかどうか決める必要がある。

 これを拒否すれば、今永には27年の1500万ドルのプレイヤーオプションが残っている。つまり、このオフにカブスは大きな決断を下す必要がある。もし3年オプションを行使しなければ、今永はほぼ間違いなくプレイヤーオプションを拒否してFA市場に出ると「トレード・ルーマーズ」。仮に今永が今後「平均的な先発投手」レベルにとどまったとしても、3年5700万ドルという条件は市場で見れば妥当だ。

 データによれば、メッツのショーン・マナイア、レンジャーズのネーサン・イオバルディ、カージナルスのソニー・グレイはいずれも32歳以降で3年総額7500万ドルを得た。エンゼルスの菊池雄星とブルージェイズのクリス・バシットは34歳を前に3年総額6300万ドルの契約を結んだ。

 これらと比較すると今永の年平均1900万ドルは決して割高ではない。さらに、2026年以降、カブスではジャスティン・スティールや若手のケード・ホートンが先発の柱になるとはいえ、長期的にローテーションの安定を図る意味でも今永を確保する価値はある。

 このオフ、カブスはどうすべきか?3年5700万ドルで今永の32~34歳シーズンを買い取るべきか、それとも見切ってFAに送り出すべきか?読者投票は、約5時間を経過した時点で約840回の投票があり、圧倒的多数の91%が買い取るべきとしている。

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