阪神・近本光司 「いろいろな人に感謝」国内FA権取得も明言は避ける 球団は全力慰留へ

[ 2025年8月20日 05:15 ]

セ・リーグ   阪神5-4中日 ( 2025年8月19日    京セラD )

<神・中16>5回、ベンチ前でナインを出迎える近本(撮影・後藤 正志)
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 阪神・近本光司外野手(30)が19日、出場登録日数が7年に達し、国内フリーエージェント(FA)権の資格条件を満たした。中日戦前に京セラドームで取材に応じ、権利行使の有無に関しては明言を避けた。

 「シーズン中なので、そこまで考えることはないですけど、どうするかは(今後)考えていきたい」

 地元兵庫・淡路島出身でプロ1年目の19年からレギュラーとして活躍。7年目の今季はNPB史上2人目となる新人から7年連続130安打を記録するなどリードオフマンとしてチームをけん引してきた。「毎年試合に出ることができたというところで関わった人、それまでに関わった人、いろいろな人に感謝したい」。節目を迎えて感謝の言葉を口にした。

 一方、既に球団側は全力で慰留する方針を固めている。市場価値を「5年25億円」と語る代理人もおり、今オフの交渉では球団生え抜き史上最高の条件が提示される可能性もある。頼れる切り込み隊長の流出阻止へ向け球団も全力を注ぐ構えだ。

 ▼阪神竹内孝行球団副本部長(変わらず必要な選手かと聞かれ)それはもちろん。成績を見ての通りです。まだシーズン中なので、全部終わってからしっかり話をしたい。本人にもそう伝えた。

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