ソフトバンク・大関友久 自身初10勝目 有原&モイネロに続き球団7年ぶり“2桁トリオ”誕生 

[ 2025年8月12日 06:00 ]

パ・リーグ   ソフトバンク3―1日本ハム ( 2025年8月11日    みずほペイペイ )

<ソ・日>ソフトバンク先発・大関(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンクに“2桁トリオ”が誕生した。初戦の有原、2戦目のモイネロから勝利のバトンを渡された大関は6回を4安打1失点。プロ6年目で自身初の10勝目を挙げた。

 「何とか粘れた投球だったと思います。(2桁勝利は)過程として、次の試合に向けてやっていきたいと思います」。5月17日の楽天戦から負けなしの8連勝とし、本拠地では開幕から無傷の7連勝となった。これで2018年の千賀、石川、バンデンハーク以来7年ぶりに3人の2桁勝利投手がそろった。

 初回2死、万波に先制アーチを浴びる。2回も長打でピンチを招きつつも無失点で切り抜ける。3回以降はたくさんあった自己流のマウンド上でのテーマを「姿、フォーム、勇気」の3つにした。「やることを絞ったおかげで、より自分のいいものが出せたと思います」。シンプルに相手打者を抑えることだけに集中してゼロを並べ、救援陣へ託した。

 昨年12月のハワイ優勝旅行では「ダイヤモンドヘッド」を登った。「圧倒的な存在を目指し、それにつながる年にしたい」と日の出に誓いを立てた。目標とする目安として設定した13勝、160イニングにも着実に近づいてきた。最多勝争いも有原、モイネロに並んでトップの日本ハム・伊藤と1差につけている。

 この日の白星で通算30勝目。頼もしい「3本柱」へと成長した左腕が「これまで通りにいい準備をして、結果がついてくるようないい投球をしたい」とさらに快投を続ける。 (木下 大一)

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