【甲子園】未来富山が聖地に大きな足跡…初戦敗退も魚津市民の声援バックに強打魅せた

[ 2025年8月11日 16:28 ]

第107回全国高校野球選手権第6日 2回戦   未来富山5―8高川学園 ( 2025年8月11日    甲子園 )

<6日目第3試合 未来富山・高川学園>7回、未来富山・江藤は一ゴロ併殺に倒れる (撮影・奥 調)
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 春夏通じて甲子園初出場の未来富山は、強烈なインパクトを聖地に残した。

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 未来富山(富山)は初回、中込大(2年)の2ランで初得点となる先制点を刻んだ。2回に逆転されたが、直後に内藤愛斗(2年)の適時二塁打で追いついた。

 ところが4回、チームの大黒柱・江藤蓮(3年)が相手打線に捕まり、2死満塁から走者一掃の二塁打を浴びた。

 全校生徒25人のうち、23人が野球部員の通信制高校。残りの2人も単位取得のために学校に残った元野球部員だ。

 通信制とはいえ、選手たちは富山県魚津市にある「富山中央学習センター」で机を並べて授業を受けている。

 この日は魚津市の3つの高校の有志が結成した吹奏楽団を中心に市民が応援団を結成。ナインに大きな声援を送った。

 富山大会でチーム打率・426を誇った強打で最後まで相手を苦しめた。

 勝利には届かなかったが、未来富山は聖地に大きな足跡を残した。

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