佐々木朗希 15日に3AでIL入り後初の対外試合登板 指揮官「3イニング程度」復帰条件は5回、75球

[ 2025年8月10日 08:30 ]

ライブBPに登板したドジャース・佐々木(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャースデーブ・ロバーツ監督(53)が9日(日本時間10日)、本拠でのブルージェイズ戦前に取材対応。右肩のインピンジメント症候群で5月13日から負傷者リスト(IL)入りしているドジャースの佐々木朗希投手(23)が14日(同15日)に3A戦でリハビリ登板に入ると明かした。IL入り後、初の対外試合登板となる。

 指揮官は佐々木について「朗希は実戦登板に入ります。木曜日(14日=日本時間15日)にOKC(3Aオクラホマシティ)で先発予定です。細かい日程や移動の詳細はまだ分かりませんが、それが現時点の計画です。彼にはとにかく投げることが必要です。おそらく今回は3イニング程度になるでしょう。現状ではそのくらいがちょうど良いと考えています。そこから段階的に球数・イニング数を増やしていくことになります」と説明した。

 ビルドアップ(スタミナと球数を伸ばす作業)と、自信を取り戻すこととどちらが優先かと問われると「ほとんどの場合と同じく、両方の要素が必要です。先発投手としては当然、球数を増やしていく必要があります。そして朗希には本当の意味での自信を取り戻してほしい。具体的には、22~24人の打者と対戦し、試合を通してボールをしっかりコントロールできるようになることです。現時点では、最終的にどのくらいの球数やイニングまで伸ばせるかは分かりません。ただ一つ言えるのは、まずは試合の中で実際に投げ、競争の中で投球感覚を取り戻すことが必要だということです。数週間のうちに、より明確な見通しが立ってくると思います」と話した。

 リハビリ登板の期間については「目標としては、最低でも5イニング、75球まで持っていきたいと考えています。これは先発投手として妥当な基準であり、特に朗希のようにメジャー経験がまだ浅い若い投手には重要なステップです。そこに到達するまで、シーズン日程的にもまだ時間はあります。ただ、もしチーム事情(ロースターの変化など)が変われば、計画を前倒ししなければならない場合もあります」と見通しを語った。

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