オリックス・若月健矢「連敗を止めることができて、ほっとしています」負の連鎖を断ち切る決勝の適時打

[ 2025年8月10日 05:00 ]

パ・リーグ   オリックス3-2ロッテ ( 2025年8月9日    ZOZOマリン )

<ロ・オ(17)>勝利した若月(中央)らオリックスナイン(撮影・河野 光希)
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 あらゆる負の連鎖に巻き込まれていたオリックスを、扇の要の一振りが救った。同点の8回2死三塁で若月が、ロッテ・横山の153キロ直球に詰まらされながらも決勝の左前適時打。チームの連敗を5で止める一打に、力強く拳を握った。

 「チームでカバーし合って、最終的に僕が打てただけ。連敗を止めることができて、ほっとしています」

 7月19日のロッテ戦から、ビジター球場で8連敗。週末土・日の試合も、7月12日から4週連続の8連敗中だった。6回には場内アナウンスで「若林」とコールされるも、この日猛打賞で打率を3割に乗せた背番号2は「気付いてましたよ。それが打たせてくれたのかもしれない」と、粋なスマイル。ファンへ最高の休日を届けた。

 この日は4人までしかベンチ入りが認められない外国人選手を5人ベンチ入りで申請。誤りに気づき、試合直前にオリバレスを急きょベンチ外とした。岸田監督も「こっちの確認ミスで…」と猛省。ドタバタ騒動を乗り越え、敗れた4位・楽天とのゲーム差を3・5ゲーム差に広げた。(阪井 日向)

 ▽外国人選手の出場選手登録
 パ・リーグのアグリーメント第27条の「出場選手登録に関する特例」では「(25年度の)外国人選手の出場選手登録は5名以内とするが、投手5名・野手0名、投手0名・野手5名の組み合わせは認められない。ベンチ入り外国人選手数は投手4・野手0、投手0・野手4は不可のまま」とあり、外国人選手のベンチ入りは4人と想定されている。

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