【甲子園】開星 現場復帰で「野々村節」健在!「相手の印象ない」「きりきり舞いされる」

[ 2025年8月4日 16:17 ]

球場に姿を見せる開星・野々村監督(撮影・五島 佑一郎)
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 第107回全国高校野球選手権大会(5日から18日間、甲子園)の開会式リハーサルが行われる4日、甲子園球場では初戦の対戦校同士による恒例の「監督対談」が行われた。

 3日の組み合わせ抽選会を体調不良で欠席した開星(島根)の野々村直通監督も参加し、宮崎商の橋口光朗監督と対談。「うちは左腕のカーブが全く打てない。きりきり舞いされると思います」など、復帰初日から「野々村節」は健在だった。

 以下、対談の抜粋。

 ――相手チームの印象は。

 「印象、全くないですね。どことやっても、うちは自分たちが一生懸命やればいいと思っていますから。生徒が何か言っていましたから、生徒の方が詳しいと思います。相手のことは全然分からないですね。ただ、私の教え子が宮崎にいて、それで(宮崎商の)橋口監督とつながっているぐらいですね」

 ――相手の気になる選手は。

 「全然分からないですけど…。少し聞いたら左投手が先発して、(中継ぎの)右投手が力強く投げると聞いた。うちは左のカーブが全く打てない。一番やられるパターン。きりきり舞いされると思います。予選は点を取ったけど、それはただの数字。準決勝は3安打ですから、その数字を見れば貧打ですから」

 ――チームの強みは。

 「強みね…。選手が主体的にやっていることじゃないですかね。それをスタッフが一緒になってやる。そういう意味では、いいチームだなと。昔みたいに言われたことをやるだけではない。前回退職するまでは、昭和の野球で、俺が甲子園に連れていくから黙ってついてこいという感じでしたけど、この歳になると、子どもたちでやっていることが感動しますよね。自分らでやっていて、甲子園に連れてきてもらって。その感謝だけですよ。それが強みかな」

 ――意気込みを。

 「僕自身、この歳になって甲子園に連れてきてもらって、感謝しかない。予選は元気を出してやった。相手がどこでも、プレーボールからゲームセットまで(元気を出して)やってくれたら、それで満足。感謝していますから」

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