サイ・ヤング賞2度のド軍・スネルが122日ぶりに先発登板 5回3失点で黒星も8三振で復活アピール

[ 2025年8月3日 06:30 ]

インターリーグ   ドジャース0―4レイズ ( 2025年8月2日    タンパ )

レイズ戦で122日ぶりに先発したドジャースの左腕ブレーク・スネル(AP)
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 ドジャースのブレーク・スネル投手(32)が2日(日本時間3日)、敵地で行われたレイズ戦に4月2日(同3日)のブレーブス戦以来、122日ぶりに先発登板。レ軍の1番・ディアスに2打席連続アーチを浴びるなど5回で86球を投げ、5安打3失点で黒星を喫したが、無四球で8三振を奪うなど今後に向けて収穫の多い登板となった。

 初回、先頭のディアスに右越え先制ソロを浴びると、3回の1死一塁でもディアスに同じく右越え2ランを浴びた。それでも5回で8奪三振を記録するなど、久々のマウンドとは思えぬ力投を披露。特にカーブやチェンジアップを有効に使って、速球との緩急でレイズ打線を苦しめた。この日の敗戦でスネルの今季成績は3試合に先発し、1勝1敗、防御率3・21となった。

 サイ・ヤング賞2度受賞を誇るスネルは今季、ジャイアンツから加入。開幕から2試合に登板した後。左肩の炎症で4月から負傷者リスト入りしていた。期待の左腕がローテーションに戻ってきたことにロバーツ監督は「今日のブレークは本当にいいボールを投げていたと思う。彼が戻ってきて、実戦で投げている姿を見られたことは大きい。これから先が楽しみになる。被本塁打による失点はあまり気にしすぎないでほしい。彼は5イニングをしっかり投げ切ってくれたし、もう少し投げられたとも思う。もちろん2本のホームランで点は入ったけど、球数も良かったし、来週また投げる準備は整った」と素直に喜んだ。

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