DeNA・藤浪晋太郎 微妙なコースの判定に苦笑する場面も「ゾーンの感覚は改めなければなと思いました」

[ 2025年7月31日 20:07 ]

イースタン・リーグ   DeNA―西武 ( 2025年7月31日    ベルーナD )

イースタン・リーグ<西・D>3回、無失点で抑え、九鬼(左)と言葉をかわすDeNAの先発・藤浪(撮影・木村 揚輔)
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 マリナーズ傘下3Aタコマを自由契約となり、3年ぶりに日本球界に復帰したDeNA藤浪晋太郎投手(31)が31日、イースタン・リーグの西武戦(ベルーナD)に先発登板。移籍後2戦目となるマウンドで快投を見せた。3回46球を投げ無安打無失点。150キロ台の直球に切れのある変化球で西武打線を封じ、順調なボールへのアジャストを見せた。

 移籍初戦と違い、DeNAブルーのビジター用ユニホーム姿でマウンドに上がった藤浪。直球はコンスタントに150キロ台をマークし、変化球も切れのあるスライダーやツーシーム(シンカー)を投げ込むなど堂々のマウンドとなった。

 試合後、笑顔で報道陣に対応した右腕は、当初4、5イニングくらいは投げるのではないかと言われる中での3回46球での交代について「予定通りですね。元々3イニングというところで」と説明。結果については「ブルペンで凄く良かったんで。多少ズレはあったが対応できた。まあまあじゃないですかね。及第点です」と移籍2戦目の投球に手応えを口にした。

 試合中には、外角への際どい判定に苦笑いを浮かべる場面もあったが「自分の中では入ってるかなと思った球も(あった)。ストライクゾーンの感覚(MLBとNPBの違い)は改めなければなと思いました。すり合わせていかないと」と振り返り、ストライクゾーンや変化球含めたボールの違いへの対応など全てにおいて確認することがテーマだったと話した。

 時には出力を制御し、ボールをコントロールしていた藤浪の移籍2度目の登板。「複数イニング、ましてや3イニングは数年ぶりとかなんで」と、次回登板でのさらなるイニング数アップへ表情を引き締めた。

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