大谷翔平 復帰後最多46球投げて3回4安打1失点3奪三振 初回に今季初被弾も自らの2ランで倍返し

[ 2025年7月22日 11:47 ]

インターリーグ   ドジャース―ツインズ ( 2025年7月21日    ロサンゼルス )

21日のツインズ戦に先発したドジャース・大谷翔平(AP)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)は21日(日本時間22日)、本拠でのツインズ戦に「2番・投手兼DH」で先発出場。初回に先頭打者弾を被弾し、メジャー復帰登板以来5試合、9イニングぶりの失点を喫した。それでもその後は立ち直り、復帰後最多46球投げて3回4安打1失点3奪三振で降板した。

 球宴を挟み前回登板から中8日での先発マウンド。初対戦となった1番バクストンにいきなり手痛い一発を浴びた。1ストライクから2球目の甘く入ったスイーパーを捉えられると、左翼席へ410フィート(約125.0メートル)の復帰後初被弾した。2番カストロは一直、3番ラーナックは空振り三振。4番ジェファーズに三塁強襲の安打を許したが、5番クレメンスは98.8マイル(約159.0キロ)直球で空振り三振に仕留めた。

 初回に自らの2ランで逆転した2回は1死から安打と四球で1死一、二塁のピンチ。9番ベーダーは97.8マイル(約157.4キロ)直球で空振り三振、1番バクストンは99マイル(約159.3キロ)直球で右飛に打ち取って追加点を許さなかった。2回を終え、球数は復帰後最多投球となった前回登板と並んで36球となった。

 3回はスプリットの割合を増やし、2番カストロ、3番ラーナックをいずれも二ゴロ。4番ジェファーズに右前打を許したが、5番クレメンスは右飛に打ち取った。

 この日の最速は99.1マイル(約159.5キロ)。投手復帰2戦目の6月22日のナショナルズ戦に次いで遅い数字となった。一方で直球の割合は60.9%で、前回7月12日のジャイアンツ戦に次いで高い割合だった。

 大谷はこの試合が投手復帰後6試合目の登板。前回12日のジャイアンツ戦では投手復帰後最長となる3回を投げ、1安打無失点4奪三振と好投した。

 デーブ・ロバーツ監督はこの日の大谷の登板について前日の試合後の会見で「明日の目標は3イニングを投げることだ。そして、その後ろ(2番手)をダスティン・メイに任せて、必要なだけのイニングを投げてもらうつもりだ」とプランを明かしている。また、登板日に2番打者として出場するのも今季初。指揮官は前日に「特にリードオフでホームランを打ったりするともちろん盛り上がるけど、投げる日とかその翌日は、打席にすぐ入らなくていいというのは、確かにメリットがあると思う」と話していた。

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