日本ハム新庄監督「11勝7敗に合わせるために負けた訳ではないですよ!ハハハ」目標値ズバリで交流戦終了

[ 2025年6月22日 17:21 ]

交流戦   日本ハム1―4中日 ( 2025年6月22日    バンテリンD )

<中・日>中日に敗れたものの、中日ベンチに向かって手を振って引き上げる新庄監督(撮影・椎名 航)
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 交流戦優勝へ勝利が絶対条件だった日本ハムは22日、敵地バンテリンドームで中日に敗戦。2007年以来18年ぶりとなるタイトルに届かなかった。新庄剛志監督(53)体制4年目となる今シーズン、オープン戦で16試合10勝3敗3分けの勝率.769とし12球団1位に輝いたが「新庄日本ハム初優勝」と“2冠”はならなかった。優勝を争う首位のソフトバンクは甲子園で阪神と対戦。試合終了を待たずに19年以来、12球団最多の9度目の交流戦優勝を飾った。

 交流戦最終戦を終えた新庄監督は、当初目標に掲げていた「11勝7敗」で終了したことを念頭に「11勝7敗に合わせるために負けた訳ではないですよ!ハハハ」と笑いながら第一声。「精いっぱい戦って、たまたま。今のチームならこれくらい勝てるという計算で置かれた状況だったので、十分じゃないですか」と優勝の可能性を残した最終戦に敗れたが納得の表情を見せた。

 ただ、まだ交流戦を終え69試合。折り返し地点もまだの現状を冷静に捉え「2勝1敗ペースで行きたいですね。ずっと。この交流戦の2カードの流れは凄い。ただ、(交流戦明けは)外の球場になってくるからね。体力的な問題になってくる。それはもう防ぎようがないから、うまく休ませながらやっていければ良いかなと思います」とシーズン再開について自身の考えを語った。

 交流戦全体を振り返り、パ・リーグの順位やゲーム差は大きく変わらなかったが「レベルが一緒ということじゃないですか。パ・リーグの全球団、同じレベルで戦っているのでこれまた面白い。やっている方も見ている方も。負けたら悔しいという気持ちがさらに強くなるから。まあ、抜け出せないでしょうまだ。こういう感じがずっと続くと思いますよ。他(球団)も投手良いので」と涼しい顔。「若い分、ちょっと有利かなって、ウチが。体力的な問題で。投手は今日抹消かな?金村くん。こんな感じで続くと思うから」と前を見据えた。

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